Perfume音楽プロデューサー、中田ヤスタカに対する疑問からの妄想。



 私は、彼について何もよく知っていないので、ほとんど妄想ですが、

 彼は、とても感性は、豊かな気がします。その感性に伴うほどの、いろいろな才能があるというのか、いろんなこともやってみたくなる性癖傾向があるのだと妄想します。

 音楽プロデューサーばかりではなく、音楽の表現者、楽器、あるいはファッションですか?、DJ、メカニックなどなど、いろんなことに興味があるし、手を出していく。まぁ、俗に言うと、器用貧乏みたいなところがあるのではなかろうか?と。

 で、それ故、それぞれの専門分野では、突出した技術や、才能があるわけではなく、各分野では、ほどほどの才能を発揮していたに過ぎなかったのだと妄想してしまうのです。

 で、彼自身が、この点について、悩んでなくて、周囲の流れに応じて、自然にPerfumeの音楽作りをしていただけなのか?あるいは、自分の感性だけではなく、自身で、何かで才能を発揮して、名声、名誉を得ようと、Perfume音楽に力を注いで、積極的に考えていたのか?

 どちらか定かではないが、少なくとも、アイドルへの楽曲にも手を抜かないということだけは、確かなようだ。ただ、謎は、どうして、売れないのに、これをやり続けてきたのか。そのパワーの源泉はなんだったのか?そこに、彼自身の積極的なPerfumeへの接近が、そもそもあったのだろうか?